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県は21日、新型インフルエンザに感染した疑いのある東京都内の50代男性が20日に東信地方の医療機関で死亡したと発表した。持病の糖尿病と脳挫傷の後遺障害で入院していた。死因はインフルエンザ脳症。新型インフルエンザ患者の死亡は疑い例を含め県内2人目、国内175人目。 県健康づくり支援課によると、男性は若年期に負った脳挫傷の後遺障害で20年ほど前からこの医療機関に入院していた。1月22日(金)
信濃毎日新聞