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県は20日、新型インフルエンザにかかった今治市内の70代女性が死亡したと発表した。県内での死者は2人目。 県によると、女性は今月8日に発熱のため、同市内の医療機関を受診後、意識不明となり、人工呼吸器を装着して治療が続けられたが、20日に肺炎による呼吸不全で死亡した。女性は心疾患があり、ワクチンは未接種だった。13日に新型インフルエンザへの感染が確認されていた。【栗田亨】
毎日新聞