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2010年01月21日 静岡で新型感染の2女性死亡 基礎疾患の60代と90代
静岡県は21日、新型インフルエンザに感染した県内の60代と90代の女性2人が死亡したと発表した。
県によると、60代女性の死因は肺炎と呼吸不全。糖尿病の基礎疾患(持病)があった。昨年12月4日に発熱し、詳細検査で新型と確定。今月20日に死亡した。
90代女性は心臓弁膜症の持病があり、6日に肺炎と診断され入院。7日の簡易検査で新型陽性と判定され、12日に細菌性肺炎のため死亡した。詳細検査は実施していないが、主治医の判断で新型感染と確定したという。2010/01/21 17:27