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久留米市保健所は19日、新型インフルエンザに感染し、同市の病院に入院中の男性(56)が呼吸不全などで死亡したと発表した。男性は先天性の血液疾患があった。新型インフルエンザによる県内の死者は6人目。 保健所によると、男性は昨年12月23日に発熱し、翌24日、市内の病院で受診。簡易検査で陽性と診断された。タミフルを処方され自宅療養していたが、肺炎と分かり28日に入院。今月18日、呼吸困難に陥り同日午後2時、死亡した。2010年1月20日
毎日新聞