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県は4日、新型インフルエンザに感染していた県内の60歳代の女性が死亡したと発表した。新型インフルエンザ患者の死亡は県内で初めて。 県によると、女性は昨年12月14日に発熱し、検査でA型陽性と判明した。タミフルを投与した後も発熱が続き、同19日に入院したが、細菌性の肺炎を併発し、同31日に死亡した。遺伝子検査の結果、新型インフルエンザの感染が確認された。2010年1月5日
読売新聞