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名古屋市は4日、昨年12月29日に肺炎で死亡した市内の男性(68)が新型インフルエンザに感染していたと発表した。男性は多発性骨髄腫のため入院していた市内の病院で発症、死亡した。 市によると、男性は20日に発熱した後、肺炎を発症。31日に新型インフル感染が確認された。 2010/01/04 16:06
共同通信