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2009年12月18日 新型インフルエンザ:刈谷の男性死亡〓〓県内死者12人目 /愛知
県は17日、新型インフルエンザに感染した刈谷市の男性(59)が死亡したと発表した。男性はてんかんの基礎疾患があった。県内の死者は12人目。
県新型インフルエンザ対策室によると、男性は13日に39・6度の熱を出し、14日に受診したところ、インフルエンザA型の陽性反応を示したため、タミフルを投与された。
16日午前、呼吸困難となったため、刈谷市の病院に入院。17日午前に死亡し、同日午後、新型インフルエンザに感染していることが確認された。【月足寛樹】2009年12月18日