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大阪府は7日、新型インフルエンザに感染した同府寝屋川市の女性(46)が死亡したと発表した。また、豊中市の男性(37)からタミフル耐性の新型インフルエンザウイルスが検出されたことも明らかにした。 府によると、女性は糖尿病の基礎疾患(持病)があった。3日に簡易検査でA型陽性と判明、タミフルの投与を受けたが、6日夜に亡くなった。死因は肺炎。 一方、男性は8月下旬に発症したが、数日で回復した。家族や周囲への感染はないという。 2009年12月 8日 07:38
産経関西