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福岡市は8日、新型インフルエンザに感染していた西区の男性会社員(40)が7日に死亡したと発表した。基礎疾患(持病)はなく、死因はくも膜下出血。新型インフルエンザ罹患と死亡との因果関係は不明という。 男性は6日、市内の診療所で受けた簡易検査でA型陽性と診断され、タミフルを服用。7日午前11時ごろ、自宅で呼吸が止まっているのに家族が気付き、救急車で病院に運んだが死亡した。8日に詳細検査で感染が確認された。2009/12/08 15:26
共同通信