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県は7日、新型インフルエンザに感染した阿武郡の60歳代の男性が6日に死亡したと発表した。県内の新型インフルエンザ感染者の死亡は3人目。 発表によると、男性は間質性肺炎と慢性呼吸不全の持病があり、山口市内の病院に入院していた11月30日に発熱、簡易検査でA型の陽性反応が出た。タミフルを投与されたが、3日から容体が悪化した。死因は肺炎という。肺炎の症状が重く、新型インフルエンザのワクチンは接種していなかった。2009年12月8日
読売新聞