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大分市は2日、新型インフルエンザに感染した同市の5歳女児が同日死亡したと発表した。死因は肺炎。呼吸機能に基礎疾患(持病)があったが、ワクチンの優先接種は受けていなかった。 同市によると、女児は11月9日に発熱で市内の病院を受診。簡易検査でA型陰性とされたが、22日に再び発熱して陽性となり、タミフルを処方された。
共同通信