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2009年11月29日 新型インフルエンザ:20代男性が死亡 県内4人目 /栃木
県は27日、新型インフルエンザに感染した20代の男性が死亡したと発表した。新型インフルエンザの感染者の死亡は県内4人目で、全国では75人目。
県健康増進課によると、男性は24日午前10時ごろ、40度の発熱があり、25日に医療機関を受診した。A型インフルエンザと診断され、タミフルの投与を受けたが、26日午前6時45分ごろ、自宅で死亡しているのが発見され、PCR検査の結果、新型インフルエンザの感染が確定した。新型インフルエンザと死亡との因果関係は不明という。