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販売認可を受けていないのに、ネットで正規価格の3〜5倍もの値段で「タミフル」を売ろうとした輸入業者がきのう(25日)、大阪府警に摘発された。欧米ではネット上で偽物が出回るなど、“タミフル商戦”は過熱する一方。日本でもついにという気がするが、タミフルといえば、過去に副作用の報告が相次ぎ、国内では10代の使用が制限されている“危ない薬”だ。タミフルの危険性の議論はどこに消えたのか――。
ゲンダイネット