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熊本県は30日、新型インフルエンザに感染していた同県宇土市の20代男性が29日に死亡したと発表した。基礎疾患の有無は不明。国内の死者は、疑い例を含め38人目。 同県によると、男性は28日に医療機関で受診。39度台の発熱と脱水症状が確認された。簡易検査ではA型陰性だったが、家族がA型に感染していたためタミフルの処方を受けた。 29日夕に自宅で死亡しているのを家族が見つけ、30日に詳細(PCR)検査で新型インフルエンザへの感染が分かった。
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