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さいたま市は11日、新型インフルエンザに感染した市内の5歳未満の男児から、インフルエンザ治療薬「タミフル」に耐性を持つウイルスが検出されたと発表した。タミフルに耐性を持つウイルスが検出されたのは国内7例目。 市によると、男児は8月21日に発熱し、タミフルを服用。いったん熱は下がったが、26日に再び発熱し肺炎を起こしたため、市健康科学研究センターで耐性の遺伝子を持つか検査していた。男児は既に回復している。
【毎日新聞】