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青森県は11日、新型インフルエンザへの感染が疑われる90歳代の男性が10日夜に死亡した、と発表した。新型インフルに感染または感染の疑いがある患者の死亡は全国で13例目。男性は7日に41度の発熱があり、タミフルの処方を受けた。いったん熱が下がったが、10日午後11時に死亡が確認された。男性には脳梗塞(こうそく)の後遺症があった。
朝日新聞 2009年9月11日19時10分