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滋賀県は29日、新型インフルエンザに感染した男児(5)から、インフルエンザ治療薬「タミフル」が効かない耐性ウイルスが見つかったと発表した。国内でタミフル耐性の新型インフルエンザウイルスが見つかったのは5例目。 県健康推進課によると、男児は発熱やせきの症状があり、タミフルの投与を受けたが回復せず、県内の病院に入院。重症化せず、すでに退院している。男児の家族らに感染者は確認されていないという。
【MSN産経ニュース】