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会員被害者の現状

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2007年00月00日 『タミフル服用後後遺症 当時1歳4ヶ月』   鳥取県  会員

現在、3歳になる娘を持つ母親です。
1歳4ヶ月のとき順調に育っていた娘がインフルエンザ脳症となり、ようやく歩けるようにはなりましたが、重度の知的障害とてんかんが後遺症となりました。
首の据わらない状態だった子が、歩けるようになったことは喜びでした。

しかし、タミフルの話を聞き、ひょっとしたら薬害?と思いこのサイトにやってきました。

最初娘は、37度9分の熱があり午前中に受診しインフルエンザの検査は無く風邪薬と解熱剤をもらい帰りました。
元気があったので薬だけ飲み解熱剤は39度発熱していても飲ませませんでした。
しかし、夕方痙攣を起こし総合病院へ連れて行きました。
車内では一点を凝視しのけ反り、泡も吹き出したため私達夫婦は必死で娘の名を呼びながら車を走らせていました。

病院についても痙攣は治まらず、薬を何度が投与してもらいようやく落ち着きました。検査の結果、インフルエンザA型、肺炎になりかけ、CTでは異常なし。
と言われ入院しました。
その日にタミフルを服用し様子をみていました。意識はボーっとはしているものの、食事も少しずつ摂れるようになりうっすら笑ってくれるようになりました。
3〜4日で帰れるものだと思っていたのですが、5日目の深夜意識障害が極端に出てきて、焦点が合わぬまま一点を凝視し舌をベロベロだしたり、急に泣き出したりを繰り返し、抱っこをしても弓なりにのけ反る状態でした。

看護師に状態を訴えましたが当直医が来てくれたのは朝方でした。
それまでに軽い痙攣が2度ほどあり、CTを撮りましたが異常は見当たらなかったそうです。
しかし、主治医が来てからも痙攣があり髄液検査までしましたが、数値は正常範囲でした。
その後、短時間に痙攣が群発した為、大学病院に緊急搬送されました。
そこで命の危険は無いが、インフルエンザ脳症になっている為、後遺症が出るでしょうと、医師からの説明を聞かされました。

テレビの世界が現実となりもう何が何だかわかりませんでした。
娘は「けいれん重積型インフルエンザ脳症」という珍しい型だそうです。
低体温療法などいろいろと治療はしてもらいました。
結果は後遺症が軽くなったのかどうかはわかりません。
原因も、インフルエンザが関係しているのか、薬が関係しているのかも分からない状態です。

ですから、カルテ開示を請求しました。そして今手元にカルテや資料がそろったのでこの会から紹介していただいた浜先生にこれから見てもらう予定です。
結果がどうあれ、娘の現状も将来も変わらないのですが、親として出来ることはしてあげたいという思いからこの会に入り、カルテもそろえました。
(当時を思い出し辛いときもありましたけどね)

タミフルで可愛い我が子を亡くされた方の話を読むと、胸が詰まります。
娘がどんな状態でも、抱きしめることが出来て温もりを感じられることは幸せなことなんだ。と改めて感じさせられました。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
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