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県は24日、新型インフルエンザに感染していた益城町の20代男性が死亡したと発表した。県内で亡くなった感染者は5人目。 県健康危機管理課によると、男性は22日夕方から39・5度の高熱を発症。23日に熊本市内のかかりつけ医に電話してタミフルを処方され自宅療養していたが、24日朝に死亡しているのを家族が見つけた。死亡後の遺伝子検査で、新型インフルエンザ感染が確認された。
毎日新聞