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2010年02月20日 【新型インフル】北九州市で女性死亡

 北九州市は19日、新型インフルエンザに感染した女性(42)が、入院先の市内の病院で死亡したと発表した。死因は肺炎で、血液疾患の持病があった。

 市によると、女性は福岡県外在住で、昨年12月に持病の治療で入院。その後、新型インフルエンザと診断されタミフルを投与されたが、感染症による肺炎で呼吸不全となり、今月13日に死亡した。2010.2.19 20:23


 ■新型インフルエンザ:患者の女性死亡 因果関係は否定 /福岡
 北九州市は19日、市内の医療機関に入院中だった新型インフルエンザ患者の女性(42)が死亡したと発表した。女性は基礎疾患があり、ワクチンは接種していなかったが、直接の死因はサイトメガロウイルス感染による肺炎で、新型インフルエンザとの因果関係はないという。
 市保健衛生課によると、女性は昨年12月28日に血液疾患の治療で入院後、1月9日に発熱。その際、タミフルを投与され、同14日に症状は治まったが、今月13日に容体が悪化して死亡。医療機関の依頼で市が調査した結果、新型インフルエンザ感染を確認した。

 サイトメガロウイルスはヘルペスウイルスの一種で、免疫機能が低下した人に病気を引き起こすという。
毎日新聞〔北九州版〕http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20100220ddlk40040343000c.html

産経ニュース

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