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県保健予防課は5日、つくば保健所管内に住む40歳代の男性が同日、新型インフルエンザウイルスによる劇症型心筋炎で死亡したと発表した。男性に持病はなかった。県内の新型インフルエンザ感染による死亡は5人目。 同課によると、男性は高熱で診察を受けた今月1日に意識障害に陥ったまま、意識が回復せず、5日朝に死亡した。2日のPCR(遺伝子)検査で新型ウイルスへの感染が確認されていた。2010年2月6日
毎日新聞