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2010年01月26日 新型インフルで死亡高知県内2人目…糖尿病女性

 高知市は25日、新型インフルエンザに感染し、入院していた高知市内の40歳代の女性が、細菌性肺炎で死亡したと発表した。女性は糖尿病の持病があったが、新型のワクチンは接種していなかったという。県内での死者は昨年9月、感染疑いのある男性が死亡したのに続いて2人目。

 市新型インフルエンザ危機対策本部によると、女性は昨年12月18日からかぜの様な症状が出始め、同22日夜、呼吸困難や発熱の症状が悪化し、簡易検査で陽性反応が出たため、タミフルの投与を受けて入院。その後、別の細菌による肺炎を併発し、24日に死亡した。2010年1月26日


読売新聞

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