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県は19日、県内在住の男性(71)が新型インフルエンザに感染し、18日に死亡したと発表した。県内で新型インフルエンザによる死者は3人目。 県によると、男性は昨年12月17日、38度の発熱や鼻水の症状が出始め、同20日に医療機関で受診した。治療薬タミフルを処方されたが、悪化し入院。同28日に遺伝子検査で新型インフルエンザと確認された。死因は細菌性肺炎。男性は肺気腫の持病があり、今月7日に細菌性肺炎を併発した。【岡田英】 2010年1月20日
毎日新聞