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県は12日、新型インフルエンザ感染による肺炎の併発で、橿原市の70代の男性が11日に大和高田市内の病院で死亡したと発表した。県内の新型インフルエンザ感染による死亡者数は、疑い例を含め3人となった。 県によると、男性は1人暮らし。慢性閉塞(へいそく)性肺疾患の基礎疾患があったが、新型インフルエンザや季節性インフルエンザのワクチンは接種していなかったという。2010年1月13日
奈良新聞