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愛知県は14日、新型インフルエンザに感染した安城市の無職女性(62)が肺炎のため死亡したと発表した。女性は悪性リンパ腫の基礎疾患(持病)があった。同県内の死者は10人目となる。 同県新型インフルエンザ対策室によると、女性は11月中旬、発熱のため安城市内の医療機関を受診。簡易検査でA型陰性と診断されたが肺炎治療で入院した。今月5日の発熱後に再度の簡易検査でA型陽性と診断され、タミフルを処方されたが、14日未明に死亡が確認された。2009年12月14日
中日新聞