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東京都は11日、新型インフルエンザに感染した埼玉県の男性(64)が、呼吸不全で死亡したと発表した。 都によると、男性は血液疾患の持病があった。男性は11月4日に発熱のため都内の医療機関で受診。肺炎で入院し、簡易検査でインフルエンザA型陽性と分かり、タミフルを処方された。同10日に遺伝子検査で新型インフルエンザ感染が判明。その後も入院治療を続けたが回復せず、今月9日に死亡した。 2009.12.11 19:49
産経ニュース