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川崎市は10日、新型インフルエンザに感染した東京都の男性(83)が死亡したと発表した。死因は肺炎。小脳出血などの基礎疾患(持病)があった。 市によると、男性は11月2日に発熱。都内の医療機関を受診したが症状が改善せず、19日に川崎市内の病院に転院した。簡易検査でA型陽性と診断されてタミフルを処方されたが回復せず、9日に死亡した。 2009/12/10 21:54
共同通信