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京都市は6日、新型インフルエンザに感染した同市山科区の男性(74)が死亡したと発表した。同市などによると、国内の新型インフルエンザによる死者は、疑い例を含めて100人目という。 同市によると、男性は悪性リンパ腫と糖尿病の持病があった。4日朝に38度台の熱が出て、市内の病院でタミフルを処方されて帰宅。しかし、5日午前に意識がなくなり、同日午後5時頃、死亡した。男性は11月16日、新型インフルエンザワクチンを接種していた。 (2009年12月6日17時13分)
読売新聞