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北海道は3日、新型インフルエンザに感染した疑いのある滝川保健所(滝川市)管内の70代の男性が死亡したと発表した。死因は肺炎で、脳梗塞と腎機能障害の基礎疾患(持病)があった。 道によると、男性は7月から脳梗塞で入院していたが、10月19日に発熱し、簡易検査でA型陽性と診断された。その後タミフルを処方されたが容体が悪化し、11月29日に死亡したという。
共同通信