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2009年11月30日 新型インフル 県内で初めての死亡者 (30日)

全国で感染が拡大する新型インフルエンザで県は30日、感染が疑われる患者が死亡したしたと発表しました。県内では、初めての例です。新型インフルエンザの感染が疑われる患者が死亡したのは、能登北部保健福祉センター管内の90代の女性です。県によるとこの女性は今月24日に発熱したため、翌25日に近くの医療機関を受診しました。熱が37度8分あったため簡易検査をしたところA型の陽性反応が出たということです。女性はタミフルを5日分処方され自宅で療養していましたが、29日までに40度の熱が続いたため入院。29日午後、状態が悪化し死亡しました。女性は、基礎疾患がありましたが、新型インフルエンザの予防接種は受けていませんでした。新型インフルエンザの感染による死亡は、県内では初めてです。

北陸・石川県ニュース

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