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兵庫県姫路市は18日、新型インフルエンザに感染した同市の50代の女性が死亡したと発表した。女性には糖尿病の基礎疾患があった。厚生労働省によると、国内の死者は疑い例も含め66人目。 市によると、死因はインフルエンザ肺炎。10月19日に高熱のため受診。簡易検査は陰性だったが同26日に症状が悪化して入院し、同29日に新型感染が確認された。 その後、集中治療室(ICU)での治療を続けていたが、今月17日夜に死亡した。
MSN産経ニュース