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厚労省は22日、新型インフルエンザの国内での感染拡大について、「感染者の増え方は徐々に鈍っている」との見方を示した。大阪府や神戸市で早期に7日間の一斉休校にしたことが感染のスピードを抑えることにつながったとしている。 厚労省は、今後、3500人以上の濃厚接触者の調査などにより、感染の広がり方の詳しい調査を進めるが、「このまま大きな波は来ず、流行が収まれば『国内発生早期』のまま第1波が終わる可能性もある」と話している。
日テレ 5/22 22:24