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2009年01月27日 茨城の精神科病院でインフル集団感染、68歳男性が死亡

 茨城県は26日、同県古河市稲宮の精神科病院「小柳病院」(大垣悠子院長)で、入院患者と職員の計18人がインフルエンザに集団感染し、このうち68歳の男性患者が死亡した、と発表した。

 発表によると、病院にいた入院患者371人、職員217人のうち、患者15人と職員3人が感染した。20日に患者1人が最初に発症、22日に発症した男性患者がインフルエンザからの併発とみられる肺炎で25日に死亡した。他の17人は快方に向かっている。

 いずれもインフルエンザA型で、大半は治療薬「タミフル」で回復した。感染者のうち、死亡した男性を含む患者10人と職員1人がワクチンを接種していた。


■このような例をとりあげていたら、全国あらゆる病院で集団感染です。電車でも集団感染、学校でも集団感染。あたりまえです。なにも騒ぐことはないのかも知れない。ワクチン接種してもタミフルを飲んでいても亡くなられたのです。管理人

(2009年1月26日20時57分 読売新聞)

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