サイトイメージ 最新ニュース イベント情報 ごあいさつ タミフルとは 薬害タミフル脳症被害者の会について 会員被害者の現状 活動記録 報道 皆様の声 お勧め本のご紹介 要望書一覧 リンク

 

HOME>>報道(一覧表示)>>報道(詳細)

報道

<<前の記事へ次の記事へ>>

2008年12月25日 「インフルエンザ随伴症状の発現状況に関する調査研究」の基礎データ公開等を求める要望書提出

 2008年12月24日付で厚生労働大臣、医薬食品局安全対策課長あて「インフルエンザ随伴症状の発現状況に関する調査研究」の基礎データ等の速やかな全面公開、及び中外製薬の不適切な小冊子の回収等適切な指導を求める要望書を提出しました。
 また、同日付中外製薬株式会社あて「不適切な小冊子の回収を求める要望書」を郵送しました。


要望の趣旨

(1)平成20年度厚生労働科学研究補助金「インフルエンザ随伴症状の発現状況に関する調査研究」解析結果中間報告(分担研究者廣田良夫)の基礎となったデータおよびこれまでの非臨床的、臨床的、疫学的研究結果に関するすべての詳細情報の速やかな全面的公開を求めます。
公開予定の有無、公開の具体的な時期についてご回答ください。 

(2)タミフル(リン酸オセルタミビル)の製造販売元である中外製薬株式会社がインフルエンザに関して作成した「インフルエンザ怖くないの?」と題する小冊子について、同社に対し、同冊子の回収等適切な指導をするよう求めます。

「薬害オンブズパースン会議」

関連資料・リンク等2008年12月24日付インフルエンザに関する基礎データ公開等要望書.pdf (8KB)

2008年12月24日付中外製薬小冊子回収要望書.pdf (6KB)

<<前の記事へ次の記事へ>>